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主な仕掛け、キャラクター 笑顔の間 →笑顔の世界 白い棒の間 →無垢の世界 赤い笑顔に挟まれた入口 →鬼の世界 →青子さんを調べるとE【.ないぞう.】ゲット その他 「笑顔の間」「白い棒の間」「赤い笑顔に挟まれた入口 」のより詳しい状態と、行き方を教えてください。 ないぞうを取りに行きたいのですが・・・。 ↑まず笑顔の間を通り笑顔の世界へいきます。そしたら赤い色した3つの笑顔があるのでそこを通ります。通ると笑顔がいる場所へでるので、そこから右に進み、上と下の分かれ道があるので左上の方を通ります。(右下にいくと白い棒の間にいけます)そうすると穴があるので入り、そこから笑顔のほう(右側)へ進み、出た場所から上左側へいくと赤い笑顔に挟まれた入り口があるので、それをくぐると血まみれの笑顔の世界にでます。そのまま回り込みまたくぐると穴にいけるので、そこから先へ進めばないぞうがとれます。 色々と複雑な道のりなので説明が長くなってしまいました・・・。これで把握していただければ幸いですが・・・。 ↑無事取れました!!親切に教えてくださり感謝です(´;ω;`)ブワッ 体内に戻れるはずじゃ… ありがとうございました!!おかげでゲットできました。 複雑すぎワロエナイ… 簡単になったようです。 まず二つならんだオブジェから笑顔の間に入る 笑顔の間に二つの赤いオブジェがあるので、どちらかに入ると 胎内迷路に戻ります。 戻った際、行けなかった入り口の前につくので直進して入口の中へ 道なりに行くと内臓 白い棒が見つかりません・・・!! 鬼いっぱいいるとこにある2つ並んだ赤いオブジェ(笑顔ではない)を下からくぐればいいのでは? 笑顔っていうより鬼の角が生えたオブジェのほうがわかりやすくない?
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←まめぞう まとめ ←まめぞう 94スレ目 →まめぞう 100スレ目 46 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 03 09 31.06 ID kecBEASb0 絵師様がいっぱいw きょうはぱらだいすのままねるのですよ 01182.jpg
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http //www40.atwiki.jp/img_books/ 雑誌 考える人 2013年 8月号 「Medical Technology」1998年1月 26巻1号 「親子鑑定と血液型」 単行本 近親姦に別れを―精神分析的集団精神療法の現場から 詭弁論理学 押入れのちよ 言語にとって美とはなにか 目で解く幾何―高校への数学 直線図法編巻 奇界遺産 国語入試問題必勝法 脳のなかの幽霊 考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則 順列都市 ロウソクの科学 ヘリオガバルスまたは戴冠せるアナーキスト 信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス 眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く 方法序説 隣の家の少女 兵隊よもやま物語 兵隊たちの陸軍史 ボヴァリー夫人 フェッセンデンの宇宙 銃・病原菌・鉄 デザインのひきだし19 これだけ!KPT 型システム入門 -プログラミング言語と型の理論- ヴァーチャル日本語 役割語の謎 時間衝突 欠陥翻訳時評 英単語基本単語集(赤尾好夫) 試験に出る英単語(森一郎) 英単語連想記憶術(武藤たけ雄) 翻訳の秘訣 理論と実践 翻訳英文法 訳し方のルール 英文翻訳術 名訳と誤訳 新編英和翻訳表現辞典 翻訳をマスターするステップ100 翻訳のプロ特訓 英文翻訳 プロが教える翻訳のコツ 最新英語情報辞典 英和商品名辞典 和英ポルノ小辞典 ことばの国 現代英米性俗語辞典 鏖戦 The First Time (K. W. Jeter) 震える血(The Thang,Boobs) FBI心理分析官 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 青髭 山川の「詳説」 オスカー・ワイルドにおける倒錯と逆説 吉野葛 カーミラ 農夫の剣 幼年期の終り パラレル・ヴィジョン―20世紀美術とアウトサイダー・アート 時間旅行者は緑の海に漂う 不在の鳥は霧の彼方へ飛ぶ 小説吉田学校 腹腹時計 完全自殺マニュアル 『らせん』『ループ』『エス』『タイド』および外伝作品『バースデイ』 にわかには信じられない遺伝子の不思議な物語 くるみ割り人形とねずみの王様 紫色のクオリア 蝿の王 閉じこもるインターネット 帰ってきたヒトラー 玩具修理者 吉村昭の漂流 竜の卵 ヒトはなぜペットを食べないか? 誰にも愛されなかった男 シブミ 実践の倫理 影響力の武器 家庭で作れるアイルランド料理 偶然の科学 失楽園 言語都市 ウォーハンマーノベル ジョナサンと宇宙クジラ 言葉遣い師 何かが空を飛んでいる ヒトは食べられて進化した 夢幻諸島から かりそめエマノン 堕落する高級ブランド 仰臥漫録 月は無慈悲な夜の女王 エデンの東 世界でもっとも強力な9のアルゴリズム 四畳半神話大系 超絶技巧 美術館 玩具修理者 毒になる親 図説 コーランの世界 写本の歴史と美のすべて ドッペルゲンガー(二重人格) パーキンソンの法則 漫画 屈折リーベ ホークウッド 新ゲノム 生徒会役員共 カオシックルーン ガラスの仮面 ARMS 山賊ダイアリー 課長バカ一代 魔族倶楽部へようこそ! 水色シネマ タフ外伝 OTON―おとん― 地獄先生ぬーべー みーたん 鈴木先生 ストップ!!ひばりくん! 度胸星 七夕の国 神聖モテモテ王国 究極超人あ~る ヨルムンガンド アニマル横町 落下傘ナース エレメントハンター 敷居の住人 ハトのおよめさん ディスコミュニケーション 魔女っ娘つくねちゃん きんぎょ注意報 ドクター秩父山 必殺山本るり子 エンジェル伝説 皇国の守護者 魁!!クロマティ高校 拳闘暗黒伝セスタス 惑星のさみだれ 百合星人ナオコサン 淫魔の乱舞 フルセット 銀の華 殺し屋1 番外編 ミル (手原 和憲) ひまわりさん 純情パイン レイプマン trash.(ヤングチャンピオン烈コミックス) 岸和田博士の科学的愛情 バーテンダー 最低女神 デビルマン 幕張
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基礎クラスクラフト 低級クラス壊し屋 拳闘士 中級クラスブラックスミス バーサーカー 武闘家 ヘヴィアームズ(r44) ファンタズムソード(r48) 基礎クラス クラフト クラフトとは! 分類は依代であるな。工匠系の基礎クラスである。 アイテム工房を借りてアイテムを強化することができるぞ。武具の扱いも得意だ。やや打たれ弱いぞ。 コンファインには魔石さえあれば可能のようだな。 低級クラス 壊し屋 拳闘士 中級クラス ブラックスミス ブラックスミスとは! 分類は依代であるな。 工匠系の中級クラスの一つである。テンコ主任が一人前と認めたクラフトで、彼女の──を携える資格を持つ工匠だ。 強力な武器をアイテム工房で扱うには、彼らの卓越した腕が必須になるであろう。 コンファインには「鍛冶修練」「ATKゲイン」「武器活用修練」「防具活用修練」のアビリティが、総合的に研鑽されている必要があるようだな。 また、「鍛冶修練」がランク2以上か、パラダイムシフトしている必要もあるな。 バーサーカー バーサーカーとは! 分類は依代であるな。工匠系の中級クラスの一つである。武器で破壊してまわることが趣味になってしまった危ない壊し屋だ。 攻撃力の高さは非常に優れているのだが、いろいろと不安定である。」 コンファインには「鍛冶修練」「ATKゲイン」「防御貫通の修練」「クリティカル修練」のアビリティが、 総合的に研鑽されている必要があるようだな。 武闘家 武闘家とは! 分類は依代であるな。工匠系の中級クラスの一つである。格闘を修練し、真の格闘家を目指す一歩を踏み出そうとする者達だ。 フィジカルを強化した後は、さらに深い技を体得しようとしているぞ。 コンファインには「鍛冶修練」「ATKゲイン」「格闘修練」のアビリティが、総合的に研鑽されている必要があるようだな。 ヘヴィアームズ(r44) ヘヴィアームズとは! 分類は依代であるな。工匠系の中級クラスの一つである。 ヘヴィと名前が付いているだけあって鈍重で、タフなクラスである。 特性が『バーサーカー』に似ているが、こちらはやや防御力に偏っている。 攻撃範囲が狭くなる代わりに確実に相手を葬るといった、やや堅実性を探る特性がある。 人間戦車みたいな奴らであるが、どこか繊細な面があるようであるな。 コンファインには「鍛冶修練」「ATKゲイン」「DEFゲイン」のアビリティが、総合的に研鑽されている必要があるようだな。 ファンタズムソード(r48) ファンタズムソードとは! 分類は依代であるな。工匠系の中級クラスの一つである。剣を極め、自身を最強の剣にしようとする者だ。 剣の道を極めようとした異界の剣客が、どこか進む道を間違えたようなクラスであり、 近接・支援・工匠の特徴がメチャクチャになってミックスされている。 得意技の幻創魔法剣のダメージはかなり高いのだが、絶対必殺というほどではない。 拡散・範囲攻撃スキルを装備できない制限もあり、際だって強いというわけではないクラスだが…… カレイディアでは最も恐れられる、とある特性がある。これについては『幻創魔法剣スキル修練』にて詳しく説明してやろう。 また、元々これは──の剣となる使命を帯びた者に与えられる称号の意味もある。 そのせいか、召喚士のパーティーに参加すると能力が大きくアップするようだ。 コンファインには「鍛冶修練」「ATKゲイン」「DEFゲイン」「幻創魔法スキル修練」「近接スキル修練」のアビリティが、 総合的に研鑽されている必要があるようだな。
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「レヴィ……レーヴィ! レヴァイン!」 心地よい午睡に、今まさに深々と落ちんとしていたレヴィは、耳に馴染んだ凛とした声音に、びく、と身体を揺らした。 目を開けなくても声の主は判っている。 美貌の主席どの、タッサーニアだ。 校内の有名人である彼女は、3日前に入学をしたような生徒からもテス、と親しげに呼ばれる。 それに対して爽やかで申し分のない――たぶんレヴィには一生作れない笑顔でハァイと手を振る。 彼女の人気の所以だ。 「寝煙草は危険よ」 片目をちらりと開けて、うるせぇな、と顔中で表現をしながら上体を起こす。 第一、指摘はそこじゃないだろう。仮にも学生長なら、校内での喫煙を咎めたらどうなのだ。 テスはその細く白い指を優雅にのばすと、ひょい、と煙の残る煙草を取り上げた。 指先だけで向きを変えると、無言でまたレヴィにそれを差し出す。 「早くして。臭いがうつるわ」 ち、と舌打ちをしながら、ポケットから携帯灰皿を取り出した。 口を開いて差し出すと、彼女は満足そうに微笑みながらぽい、とそれを放り込む。 「で? 用件は?」 「あら、用事がなければ会いに来ちゃいけない?」 「そんなに暇じゃねぇだろ、おれと違って」 「そうね、その通りだわ」 憎々しい不遜に満ちたその返事も、彼女にとっては全く事実と相違ない。 首席代表、学生長、風紀委員長、女子寮長、クラスリーダー、学内ニュースサイト発信責任者、 フェンシング部のエース、文芸書評ノーティス常連ライター。 ありとあらゆる肩書きを持っている彼女が、暇を持て余している姿など見たことがない。 天は二物を与えず、とは言うが、テスは他人の才能を奪い取って身につけたような女だ。 男女問わず釘付けになるその美貌。 恐ろしいほどの回転速度と容量をもった頭脳。 しなやかにほっそりとした、どんな訓練にもスポーツにも的確に順応する肉体。 決して穏和ではないが人当たりがよいその物腰と、絶対的なカリスマ性。 一般生徒の投票で選ばれる、スチューデント・オブ・ザ・イヤーとかいうわけの判らない称号を、3年連続受賞している。 3年連続、は贈賞が始まって以来の快挙だそうだ。 今年も彼女の受賞はほぼ確定。 このままいけば、在学中パーフェクト受賞なんて、前人未到の領域まで達成してしまうに違いない。 学園史上最高の才色兼備。 ミス・パーフェクト。 教官より優秀なトレーニー。 会話と食事を楽しむ高性能軍用アンドロイド。 難攻不落のヴァルキリー。 プレジデント・タッサーニア。 彼女の異名は数知れず、そしてそのすべてが真実だ。 テスのウィークポイントと言えば、家名の価値が少々低くて、父親が下品な成り上がりであるというその一点である。 テスは、何もかもがレヴィと正反対だ。 唯一の国営軍学校であるこの学園に在籍する、それ自体がステータスである。 自慢ではないがここに入るにはそれなりの金か頭脳が必要だ。 レヴィは前者を、テスは後者を最大限に駆使をして、ここに通っている。 レヴァインの特技は、父親の役職しかない。 テスはちら、と周囲を見渡して、誰の気配もないことを確認すると、レヴィのすぐ隣にその細い膝をついて、耳元で小さく囁いた。 「今日、来られる?」 吐息に耳をくすぐられて、ぞわりとする。 「三日前にやったろ」 「だから?」 さらりと言いのけて、さっとくちびるを重ねる。 とっさに目を閉じ、柔らかいテスのそれを受け入れた。 入り込んだ舌を絡めあう。 理性的な女はキスを楽しもうとしない。 それがレヴィの持論だ。 手っ取り早く相手を煽って、さっさとセックスに持ち込む。 特にテスはそうだ。 今のこのくちびるも、レヴィをその気にさせるためだけに重ねたんだろう。 その証拠に、瞳を潤ませたりなどは絶対にしない。 「来るの、来ないの?」 「…………行けばいいんだろ」 「よかった。待ってるわ」 にこり、と鬼軍曹すら虜にする笑顔で、テスは微笑んだ。 この笑顔に屈しないのはおそらく学園中で自分だけだ。 この女の本性を、知っているのもおそらく自分だけ。 「ニコチンを抜いておいて。嫌いなの知ってるでしょう」 じゃあねまた夜に、と儀礼的に呟くと、個人専用端末を胸に抱えて立ち上がる。 短い制服のスカートからすらりと伸びた細い太ももが、ちょうど眼前に迫って目を奪われる。 小走りで立ち去っていくテスの、潔く高い位置にまとめた髪を見つめた。 その揺れる深い茶色は、温かい小春日和の陽ざしを受けていつもより明るく光っていた。 長くさらさらのあの髪に指をからめて幾度も撫でて、しまいにはぐちゃぐちゃに振り乱しながらレヴィを欲しがるであろう今夜に、多大な期待を抱く。 タッサーニアは知らないだろうけど、レヴァインは相当彼女に入れ込んでいる。 彼女のために、中毒の煙草を断とうかと思うほどには。 * 演出が過剰すぎる庭のグリーンのせいで、簡素な部屋着の裾が濡れた。 だれがこんな人工的な、野ばらに癒されるというのだ。 一年中その花びらを美しく彩られてはありがたみも何もない。 自分が子どもの頃にはもう少しマトモな盛栄衰退があったはずだが、コントロールが過ぎるここでは全くそれが感じられない。 花は、咲く間際が一番いいと、誰にも言ったことはないがレヴィはそう思っている。 こん、とテスの部屋の窓を叩く。 間髪入れずに、かちり、とロックの外れる音がして室内の明かりが漏れ、その出窓が外側に開いた。 「待ってたわ」 押し付けるようにランチタイムを告げる校内放送と同じトーンで、テスがレヴィを迎える。 白魚のような手でレヴィの手を求め、それを握るとぐっと引いて室内に誘いこむ。 鮮やかで慣れた手つきだ。 窓から身を乗り出して、テスが周囲を確認する。 もちろん、誰にも見られてはいない。 慎重に慎重を期して、毎度この部屋へ忍び込むのだ。 面倒ごとがごめんなのは、テスもレヴィも同じだ。 「来て。早く」 情緒もへったくれもなく、部屋の照明もデスクのライトもさっさと消して、テスがベッドに腰掛けて手を伸ばす。 嫌な女だ、とレヴィはいつもながらにそう思う。 だけど逆らわずにその手を握り、乱暴に細い身体を押し倒しながらくちづけた。 それ以外の方法を、レヴィは知らない。 「……んんっ、むぅ……んー……」 高く甘い声を洩らしながら、テスが隙間から舌を差し入れてくる。 ついでに、下くちびるを強く吸われて全身が熱くなる。 欲望に素直な女は可愛い。 だけど理知的に計算づくでそれを露にする女には、情を移さないと思っていた。 テスの恥辱はすべてが演技だ。 知っている。 彼女が触れて欲しそうに身を捩るが、あいにく応えてやるほど素直に出来ていない。 以前は衝動のままに身体を繋げたこともあるが、最近はそれをしない。 早く、と切望されればされるほど、焦らして、焦らして、気持ち悪いほど丁寧に愛撫をして、もういやだと懇願をするまで肉をぶつけたい欲求が沸いてくる。 「あ……や、レヴィ、レヴィ……」 途切れ途切れに呼びながら、自ら衣服を脱ぐべくボタンに手をかけたその手を攫ってシーツに縫いとめた。 ぎゅ、と柳眉をきつく中央に寄せ、テスが熱っぽく睨み返す。 素知らぬ顔でキスを落とした。 抗議のようにくちびるをかぷりと強く噛まれて、ますます加虐心が沸いてくる。 ちら、と片目で時計を確認する。あと10分。 キスは15分以上、と決めている。 勉強は鳥肌が立つほど嫌いなレヴィにも、時間配分は可能なのだ。 きちんと意識をとろけさせてからじゃないと、テスの達者な口から文句がぽんぽんと飛び出して、げんなりすることこの上ない。 そんな気力をすべて吸い取ってしまうかのように、くちびるを甘く噛んで、舌を口蓋に這わせて、つるつるの歯列をなぞって、空いた手のひらで頭を撫でる。 くちびるを放すと、至近距離の顔の間で荒い吐息が混ざり合う。 うっすらと潤んだ大きな丸い瞳が、暗闇でも判るほどはっきりとレヴィを見上げる。 はやく、と眼だけで訴えられる。 私には時間がない。 早くして。 言葉にしない彼女の通念が胸をえぐり、眉根を寄せながら、首筋に乱暴に口づけた。 「あっ、ん! レーヴィ!」 他の誰も知らない、囁くような高い声。 ぺろりと舐めあげると、組み敷いた身体がびく、と震える。 耳朶からその穴の中まで丁寧に舐めまわす。 小刻みに身を震わす完璧な優等生のしなやかな肉体が、徐々にその力を抜いていく。 「レヴィ……んん、もっと、あ……」 素直すぎて気持ち悪い。とても本能から出た言葉とは思えない。 鉄の才女どのは、乱れる様すら演出をして見せる。 手を滑らせて、乱暴とも思える手つきで柔らかな胸を揉む。 薄い布地の上からでもそれと判るほど、ぴんと尖った先端を指先で引っ掻いた。 「あっ……」 一瞬だけそこをかすめて、すぐに下肢へと手を伸ばす。 すべすべと手馴染みのよい太ももを撫で上げて、顎を舐めながら眉根を寄せる。 薄っぺらいワンピースの下には、何も身につけていないようだ。 どうせ裸になるとはいえ、脱ぐのと最初からないのではまるで違うだろう。 合理的であればいい、という考え方は好きじゃない。 用があるのは確かにその中身だが、至る過程が存在するはずなのに。 「お前な」 「なあに?」 「たまには官能小説でも読んでみろ」 「そんな暇ないわ……大体、あんたが男のくせに女々しい触り方するからよ」 言いながらずるりとレヴィの下から上体を引きずり起こすと、ぷちん、と胸元のボタンをひとつ外した。 レヴィの視線に気がついたテスが、くちびるを歪める。 「着たままのほうがいいの?」 頭痛がする。 この女にロマンを理解させるには、どうしたらいいんだろう。 「……好きにしろよ」 くすくすと笑いながら、テスは優雅にその部屋着を脱ぎ捨てた。 薄闇に、白い裸体が浮かび上がる。 つんと形よく上を向き、上品な大きさの乳房。 細いだけではなくきちんと筋肉のついた二の腕。 きゅっとくびれたウエスト、完璧なラインのヒップと太もも。 よくもまあ、こんな絵にかいたような理想的な肉体が存在するものだと、レヴィは思う。 「レヴィ……」 膝を立ててレヴィににじり寄り、テスがキスをしながら彼の洋服の裾に手をかける。 キスに応えつつ、大人しくすべてを脱がされた。 「……焦らさないで」 とても、焦れているようには見えないと言いかけて、やめた。 テスはレヴィの首筋に軽く触れると、すぐに身を屈めて、固く張りつめたそれを躊躇いもなく口に含んだ。 「…………く」 不覚にも声が漏れて、くちびるを引き結んだ。 白いテスの背中に、さらさらの髪が広がっている。 こめかみからさらりとそれを撫でて、指通りを楽しんだ。 テスは口内にたっぷりと唾液を溜めて、先端をきゅっと吸い上げた。 こんなことまで、テスは優秀にこなしてみせる。 レヴィの反応を冷えた目で伺って、確実に快感を与える。 「ッ!」 掠れた息に、テスがちらりとこちらを見上げて、楽しげに眼を細めた。 根元を熱いくちびるでぎゅっと咥えられ、喉もとで先端を刺激されて意識が白く濁る。 柔らかなくちびるが厚い肉を忙しなく上下して、レヴィを支配する。 先端を、ぬるりとした舌が舐めまわす。 品行方正なテスが見せる、そのふしだらな様子に、レヴィの下らない自尊心が満たされる。 ぐ、と肩を抱いて、その身を起させる。 期待を込めた瞳で、テスがレヴィの顔を覗き込んでくちびるを重ねた。 前触れもなく、痛いほどに欲望を露にした先端が、テスの性器に触れて、ぞわりと身体が震えた。 イニシアティブを握られたままでは、どうにも釈然としない。 征服欲、というものが、何もかもを諦めたレヴィにも存在すると、テスは知らないらしい。 ぐ、とその細い肩を押して、身体をベッドに沈ませた。 「……っ!」 今度はテスが、掠れた悲鳴を上げた。 ぐ、とはしたなく張りつめた乳首を口に含んだ。 「あッ!」 余裕なく漏れた甘い声音が、耳に心地いい。 本能のまま手を伸ばして熱い下肢に触れる。 溝をなぞると、そこはすでにぐちゃぐちゃに湿り気を帯びて、レヴィを待ちわびている。 「…………レヴィ、んっ、あ、く……! もう、いい……早く、いれて……っ」 ねだるようにテスが腰を揺らす。 そんな彼女に、保とうとしていた理性をすべて放り出して指を敏感な尖りに擦りつける。 「あっ!」 もともと自制がきかない思惟が飛んだ。 機械的に、でも、確実にテスを追いつめるべく指を滑らす。 きっと、腕力以外でテスより優位に立てることはないのだろう。 そんな面白みのない予感に、ますます自虐を強くして、くちゃ、とわざと音を高く立てながらそこを捏ねる。 「あ、ああっ、う、ん……!」 テスが、我を忘れた自分を装って、レヴィの指を求める。 「は、あ…ふ……! ゆび、入れて……!」 猫のような声を洩らしながら、切羽詰って欲望を口にする。 要望のまま、指を突き立ててぐちゃぐちゃとかき回した。 テスの弱いところは知っている。 そこを幾度も指の腹でつつくと、簡単にテスは快感を露にしてみせる。 「あっ、いや、そこ……だめ!」 だめ、という言葉が、真実なのかどうかレヴィには判らない。 ただテスを快楽の淵に追いやりたくて、だめ、と声を高くするそこをこすり上げて、ふと、思いついて指を止めた。 「…………ん、」 眼尻に涙を浮かべたテスが、抗議混じりにレヴィを見上げる。 「……レヴィ……?」 高い声音は、愛されていると錯覚させるに十分だった。 「お願い……いかせて……」 卑猥な懇願に、レヴィは陥落をする。 手玉に取られている、と知っている。 だけど、テスを悦ばせることに、楽しみを覚えている自分も知っていた。 ぐちゃ、と指をかき乱しながら、親指で尖りを刺激した。 「あ、ああっ!」 高い悲鳴をあげて、テスが絶頂を迎える。 いつもながらに躊躇いもなく達するものだ、とレヴィは関心をする。 はあ、と深く息を吐いたテスの、形のいい鼻に自分のそれをぶつけながら、くちびるを塞いだ。 熱い吐息が心地いい。 くびに回る両腕の温度が、レヴィの意識をますます奪う。 本能のまま、乱暴にテスを突き上げた。 細い背を弓なりに反らせて、テスが快楽から逃げるように貪るように腰を揺らす。 上半身を捩って、シーツをぐっと握るその手がいい、とレヴィはどこかで思った。 「んっ! レヴィ、あぅ、……の、や!」 その身体を串刺しにするかのように、奥の奥まで何度も何度も突き立てた。 「んんー! ん、やあ……く! あ、だめ! やああッ!」 いっそう高い悲鳴を上げて、テスの身体がぴん、と硬直して、すぐにその中がびくびくと激しく収縮を繰り返す。 一旦動きを止めてその締め付けを楽しんで、だけどすぐに堪えられなくなって再び腰を揺らした。 「ん! レヴィ、まって……やあ、も、やだっ……ああっ!」 逃れようと身を捩じらす肩を押さえつけて、この細い身体を壊してしまいたくて、乱暴に激しく何度も叩きつける。 「もう……やっ、レヴィ、レ…ヴィっ! ああん! いやっ」 とうとうテスが、大粒の涙をぽろぽろとこぼしながらレヴィの首にすがりついた。 「……レヴィ、く、くち……ん、塞いで……ッ」 キスして、ぐらい言えばいいのに。 ほんとうに可愛げのない女だ。 だけどお望みのままにくちびるを重ねる。 絡んだ舌の隙間から、高い、けれど押さえた喘ぎが漏れる。 その声に、一瞬戻った意識がまた飛んだ。 レヴィは思考をすべて捨てて、ただこの行為に没頭をする。 またテスが、全身をがくがくと震わせて声にならない悲鳴を上げる。 ぎゅう、と締め付けられた。 一瞬だけ遅れて、レヴィもどくどくと滾る白濁液を、テスの熱い体内に吐き出した。 ぐったりと全身から力を抜いて、細い腕でテスが顔を覆い隠した。 汗のにじむ形のいい胸を上下させて、荒い呼吸を繰り返している。 ずる、と身体を引き離すと、テスの赤く染まったくちびるから、ん、と言葉にならない息が小さく漏れた。 ふと視界に飛び込んだ白い股の間から、どろりとした精液が溢れ出して太ももを汚す。 周到に用意された大判のタオルの上にも、それはとろとろと漏れた。 テスは生理痛が酷いとかホルモンの分泌量を調整したいとか、呆れるほど適当なことを言って、ピルを服薬している。 コンドームは信用できないと、薄く笑った彼女の顔を、今でもよく覚えている。 非完全なものは信用しない、完璧主義者なテス。 いつでも準備なく挿入を果たせる手軽さが、テスを淫らにしているに違いない。 「…………やりすぎよ……こんなの、頼んでないわ」 細い手をぶるぶると小刻みに震わせながら、涙に濡れた鋭い目でレヴィを睨む。 「知るか」 見えるところに痕さえつけなければ、何をしてもいいと宣言したのはそっちじゃないか。 勝手に感じすぎて文句を言われる筋合いなど、レヴィには全くない。 「……水、取って……」 ベッドサイドのミネラルウォータをひょいと手にする。 起こそうとしたテスの身体を押さえつけて、ぬるいそれを口に含む。 なに、と言いかけた赤いくちびるを塞いで、舌を伝わせて水分を流し込む。 重ねた口を震わせながら、ごく、とかすかな音をたててテスが従順に飲み込んだ。 「なに、謝罪のつもり?」 「そんなめんどくせぇこと、するかよ」 身体はすっきりと軽くなったが、未だ冷めない胸のなかがぎゅっと締め付けられる。 スキモノのくせに溺れたりしない、嫌味な優等生。 キスを楽しめ。 セックスはスポーツじゃない。 おれは、お前の駒じゃない。 おれは、おれは、お前が、 「もうひとくち、ちょうだい」 手を伸ばしてテスが求める。 彼女が求めるのはレヴィのキスではなく手の中の水。 乱暴にボトルをあおって、上体を屈ませた。 飲ませてやるついでに、必要以上に長く、長く、舌を絡ませあう。 「もっと。足りないわ」 テスは貪欲だ。 知識も信頼も羨望も権力も快楽も、欲しいままに手に入れる。 テスにだけは絶対に惹かれない、と深く誓ったはずのレヴィの心まで奪っていく。 この女なら、軍史上初のレディ・コマンダーにだって、なってしまうかもしれない。 * テスが思っているほど、レヴィの眠りは深くないし寝起きも悪くない。 腕の中からするりと彼女が抜け出せば、それだけで目覚めは訪れる。 どれだけテスが慎重に上手くやっても、だ。失ったぬくもりは、彼女が考えるよりも大きい。 だけどあえて覚醒を伝えず、デスクで淡々と端末のキーを叩くその細い背中をじっと見つめるのが密かな楽しみなのだ。 焦げ茶色の髪は、薄闇の中で濡れたようにつややかに黒く光る。 先程までさらさらとレヴィの腕をくすぐっていたあの髪に、また触れたくなってすぐに諦めた。 朝の5時。 テスが腰を上げる。 レヴィは慌てて目を閉じて、深く深く寝入ったように見せかける。昔から狸寝入りは得意だった。 ぎ、とベッドを軽く沈ませて、ベッドに腰掛けた。 テスの気配が広がる。 柔らかい空気、薔薇の香り、微かな吐息。 細く白い指が伸びてきて、レヴィの額をそっと撫でた。 前髪を優しく、別人のように優しく撫で上げて、弄ぶ。 盗むようにテスがくちびるをふわりと重ねて、しかしすぐにその身を離すとほう、と深く息を吐いた。 「レヴィ、時間よ。起きて」 ぱん、と軽く頬を叩かれ、眉根を寄せる。 不快を露に身を捩って、シーツにもぐりこむふりをする。 「レヴァイン! 起きなさい」 抑え目のトーンで、でもきつく名を呼びながら肩を揺すられる。 仕方なく、目を開ける。 盛大なあくびの真似ごとをしながら、上体を起こした。 テスに差し出された部屋着を受け取って、その白い頬をじっと見つめる。 まだ少女の面差しを残す、人形のように恐ろしく整ったその顔。 「……なに?」 「べつに」 「早く帰って」 言われなくてもそうする、と早口で伝えて、服を着る。 視界が塞がる一瞬前に、テスが少し儚げな顔をしていたように見えたが、おそらくレヴィの気のせいで、見苦しい自惚れだ。 その証拠に、服を身に付ける間にさっさとテスは立ち上がってレヴィに背を向ける。 「送っておいたわ。端末チェックして」 これはギブアンドテイク。 テスは、レヴィにスポーツとしてのセックスを要求する。 その後に、肌を絡めて眠ることを。 見返りとしてレヴィは、及第の確実なレポートやアビリティ・チェックの要点をまとめたファイルをテスから送られる。 時間が惜しい、タッサーニア。 眠らないテス。 眠れないテス。 メジャーな現代病であるそれに、簡単に睡眠剤のアンプルは処方されるが、彼女は神経科の受診履歴を残したくない。 不眠症のパイロットは欠陥品だし、たとえ医者にだって弱みを見せられない、自意識過剰な完璧主義者だ。 なぜこんなあほらしい取引を思いついたのか、レヴィには想像もつかない。 ――賢いヤツの考えることは判んねぇ。 胸のうちで呟きながら、気まぐれにテスを後ろから抱きしめる。 細い身体が、大げさにびくりと揺れた。 形のいい顎を掴んでキスをする。 短いけれど、まるで愛のようなキスを。 だけどテスは、しなやかにその身を捩って、優雅にレヴィの腕から逃れた。 「……離して」 「テス、」 「早く、出て行ってちょうだい」 身を離してしまえばちらりとも彼を見ない。 ぬくもりが欲しいと、こちらから奪うだけ奪って、レヴィが求めればつめたく否定をする、 機械仕掛けのようなテス。 レヴィは知っている。アンドロイドに愛されるほど、自分は価値のある人間じゃない。 「じゃあな。淫乱な学生長」 「あら、難しい言葉を知っているのね」 馬鹿にしたようにテスがくちびるを歪めて、カーテンを握る。 完璧なコントロールの朝日が彼女を照らすまで、あと1時間。 できたらその中で、端正な顔を飽きるまで見たいと、らしくなく願った。 * 端末を開いてメッセージをチェックする。 パーフェクトすぎるそのレポートに、適度な誤字脱字を追加して終了だ。ありがたい。 常ならタイトルもテキストもなく、ただファイルのみのそっけないメッセージに、今日は珍しく本文が添えられていた。 『もう少し上手に吸って。落第も退学も許さない』 テスが望めば、どんな恋人も手に入るはずなのに、彼女は稀にレヴィに執着をしてみせる。 「次の抱き枕を探す手間をかけさせないで」 それだけで、こんな面倒な取引を頻繁にこなすのか。 レヴィはときどき、自分がもしかして特別な人間であるような錯覚に陥る。 有り得ないことだ。 出来る女の考えることは、ほんとうに判らない。 第一、許さない、などと言われなくても、レヴィにもその気はない。 タッサーニアは知らないだろうけど、レヴァインは相当彼女に入れ込んでいる。 彼女のために、中毒の煙草を、生涯断とうかと思うほどには。 2007/11/13
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アニメネタ一覧>すごいぞーかっこいいぞー 原作初期にて青眼を召喚した際、ものすごいエエ顔と共に発せられた海馬社長のセリフ。 その時のインパクト故か知名度はかなり高く遊戯王関連スレ以外でも使われる。 どう見てもコンボと言えないコンボや決まりにくいコンボに対するツッコミ待ち。 関連項目 出た!シャークさんのマジックコンボだ! TUEEEE 名前 コメント
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ヴィドール / 所属:UNDER CODE PRODUCTION Member Vo. ジュイ (Luinspear→ヴィドール) Gt. シュン Gt. ギル (Lilith→ヴィドール) Ba. ラメ (Radifia→Eze quL→ヴィドール) Dr. テロ -- Gt. アヤノ (ヴィドール→ギミック) Gt. ユキネ Gt. ヒデ (After effect→Vanilla→ヴィドール) History 02年2月21日 - ラメを中心に結成。 03年8月30日 - アヤノ脱退。 03年9月7日 - ヒデが加入。 05年1月1日 - オフィシャルファンクラブ「人形館」が発足。 06年6月26日 - ヒデとユキネが脱退。 06年7月13日 - シュンとギルが加入。 Discography Single オカルトプロポーズ if...レポトミン(Y LV25 25)475mg if...トリカブト(識別コード無し)120mg 現状的に危険なタイトルの為公表できません・・・ 僕、僕 一人斬りのクリXXス 我輩ハ、殺女(コロスケ)成リ・・・ ギザギザハートの子守唄 人間界TV 僕、ホワイトデーも一人斬り 人魚 柊ノ葬 リマインドストーリー 『シャットダウン Chocoripyeys SinAI ~右手のカッターと左手のドラッグと薬指の深い愛と~ Nectar 十年後の今日此処で… Album フェイス↓マユラ フェイス↑ピサロト If...(薬物乱用撲滅キャンぺーン) 美人形 ロマネスクゴシック 昔壊カシ人形集 ~其ノ壱~ 昔壊カシ人形集 ~其ノ弐~ 昔懐カシ総集編+オマケつき Deathmate V.I.D ~Very Important Doll~ DVD ドールマンション209号室 平和ノ謡 ~ヨウコソ人形館ヘ!~ 四月二十六日、初体験.... 暴動区六丁目劇場 潰し合い十番勝負 逆・美人局 人形演説 2004.9.11 LIQUID ROOM ebisu 人形界PV 微塵革命 ~最終革命予告日1229~ 第二巡全国人形劇~流浪~FINAL 浪漫告白 3℃Storm TV~砂嵐放送~2006.8.29 SHIBUYA-AX V.A. CROSS GATE 2002 ~un solitude~ PRELUDE 4 ~an illusion of iredescent~ 妖幻鏡 -sea- Matina1997~2002 CROSS GATE 2002 ~a reliable combinations~ Matina 最終章 ~FINAL PRELUDE~ 異色同盟 SHOCK JAM CD Edition.3 High Style Paradox 1 High Style Paradox 2 High Style Paradox 3 CROSS GATE 2004 ~Neo Locus~ Japanesque Rock Collectionz Cure 四次元友好条約 High Style Paradox 4 ~re acceleration~ 関西制圧 四次元友好条約 SHOCK WAVE CD the SELECT High Style Paradox SPECIAL ~RARE TRACK COLLECTIONS~ Japaniesque Rock Collectionz CureⅡ SHOCK WAVE CD ~CROSS GATE 2006~ 日本制圧-2005.11.30 東京LIQUIDROOM ebisu- 日本制圧-Bands@id ch- コメント 名前 コメント 関連項目 KISAKI PROJECT 外部リンク UNDER CODE内の紹介ページ びじゅなび内の紹介ページ 人形達とミルキーな日々☆ (ラメblog)
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予想通りの部屋だった。 壁紙一枚張られていない、素材剥き出しのコンクリートの壁。 机と椅子が一脚ずつ置かれてはいるが、使われているようにも思えない。 窓にはカーテンがつけられておらず、室内の様子が向かいのビルから丸見えだ。 ベッドは病院にあるような、パイプで骨格を組んだ簡素なデザイン。 布団をかぶるのが面倒くさいのか、冬だと言うのに敷布団の上には薄いバスタオル一枚のみ。 食器棚には最低限の皿とコーヒーカップがいくつか並ぶだけで、 普段から来客を全く想定していない様子が伺える。 天井には照明が備え付けられているが、多分一人の時は、夜になっても使っていないだろう。 彼は暗闇を苦にするような男ではない。 ヘヴンは、初めて訪れた赤屍の部屋を何と形容して良いかわからず、もどかしく思った。 これで中々掃除はまめにしているようで、清潔感だけはある。 従ってよく言う「監獄のような……」という雰囲気ではない。 さりとて温かみがあるかと言えば勿論無く、しかして機能性を追及しているという風でもない。 恐らく赤屍本人は、寝るための箱、という程度にしか考えてはいまい。 そもそも、彼が睡眠をとるのかどうかも疑わしいものだが……。 「……アンタって、寝た事あるの?」 「今現に寝ているではありませんか、あなたと」 「そう言う事じゃなくって……」 ヘヴンは、ベッドの上に横になった赤屍のペニスを、自らの乳房で挟み込んでいた。 風俗の世界で言うところの、いわゆるパイズリ。蛮あたりが好きそうなプレイだ。 赤屍の体の上に覆い被さるなどという、常人では不可能な筈の体勢を いくらそれなりの理由があるとは言え、まさか自分がさせられる羽目になるとは ヘヴンは思っていなかった。 「わかりませんね……これが『愛』というものなのですか?」 ヘヴンの巨乳に挟まれたペニスは、いつの間にか見事に硬くなっていた。 もっとも赤屍の事だから、性欲だとか生理現象といったものではなく、 それこそ任意で好き勝手に勃起を制御出来るのかもしれない。 まさかね……こいつも一応人間な筈だし、そんなワケ……と考えながら ヘヴンは懸命に彼のペニスを左右の乳で包み込み、上下に動かしていた。 「『愛』の形なんて、人それぞれよ。そりゃセックスも、愛の結実した行為の一種ではあるケド?」 「あなたも、来栖柾と愛を確かめ合うのに、このような戯れをなさってきたのですか? だとすれば、今私に対してこのような真似をなさるのは、いかがなものでしょう」 モノは立派に大きくなっているのに、赤屍ときたら、その表情は冷静そのものである。 「うるさいわねぇ。今アイツの名前出すんじゃないわよ。 アンタが『愛というものが具体的にどのようなものか教えて下さい』って言ってきたから私は……」 赤屍はしばし考え込んだ。 セックスが愛の証だと言う定説は、多角的に見ると単なる言い訳のようだ。 遺伝子を後世に伝えるための、生物に備わった本能を、無理矢理理性的に解釈しようとしているに過ぎない。 でなければレイプも、或いは今の自分とヘヴンの、興味本位からくる戯れも、愛という事になってしまう。 結局、後学の為にと思って彼女に教えを請うたのは、意味の無い事のようだった。 「もう結構ですよ。お疲れ様でした」 赤屍はそう言うと、ヘヴンの顔面に大量の精液を迸らせた。 「ちょ、待……っ!」 白濁の液体を顔いっぱいに受け止めながら、ヘヴンは目の前の男が、 結局何一つ人の『愛』というものを理解してくれていなさそうな事に、呆れそうになった。
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第10話 ※基本は、1フロアずつすべての部屋を回って話を聞いていけば、次の階への道をとおせんぼしている冷蔵庫が正体を現す ※3Fナースセンターの看護婦がただで回復してくれる 1F 全てのモブ(人)に話しかける 右上の手術室とに入る 階段前の冷蔵庫に話しかける プロれいぞうこQとバトル 2Fへ 2F 201、203、204、206、208の部屋の患者に話しかける 階段前の冷蔵庫に話しかける プロれいぞうこQ×2とバトル 3Fへ 3F 3F入ってすぐ右の部屋(ナースセンター)で看護婦と話す その横の部屋はQ脈がある 308、305、301、303で患者と会話 階段前の冷蔵庫に話しかける プロれいぞうこQ×3とバトル 屋上へ 屋上 真ん中当たりのドアに入り冷蔵庫がたくさんあるのを見る 3Fナースセンターで看護婦に話を聞く 地下の開かずの間へ行く もう一度3Fナースセンターで看護婦に話を聞く イベント後出口から外へ出ようとする びょういんQ(ボス)とバトル
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~完全超悪ヴィラニスタ Presents~ 悪のポケモンリーグの挑戦を打ち砕け! ▼目次[クリックで開閉] 【概要】 【リーグの流れ】~まずは『難易度』を選択しよう!~ ~次に『対戦相手』を指名しよう!~ ~望めば『ライフライン』も使えるぞ!~ ~さあ、いよいよ対戦開始だ!~ ~制覇した暁には『ご褒美』があるぞ!~ ~最後に『注意点』があるよ、読んでね!~ 【立ちはだかる者たち】悪夢の狂科学者 炊事場の鬼神 炎獄の支配者 スペースインベーダー かわい子ハンター 【これまでの挑戦者たち】常勝無敗勝ち確定 【アーカイブ】第1回(配信日 2023年2月25日) 第2回 【コメント】 【概要】 2023年2月25日に開始された「実験体23号(つ~さん)」主催の『ポケットモンスターSV』の大型コラボ企画。 完全超悪ヴィラニスタのメンバー達がポケモンリーグ四天王 + チャンピオンとして挑戦者の前に立ちはだかる! 専用ハッシュタグ「#ヴィラニスタポケモンリーグ」で感想・応援ツイートなどを呟こう!! 2022年12月18日に行われた忘年企画『忘年会をする前にすでに何も覚えていない』にて初めて告知された企画であり、 当初は「実験体23号(つ~さん)」のポケットマネーから優勝賞金(Amazonギフト券など)が出される予定だったのだが、 『ポケットモンスターシリーズ』の利用規約に違反する可能性を考慮した結果、金銭が絡まない景品に限定された他、 挑戦者に関しても、視聴者参加型ではなく、他の配信者とのコラボ企画として、1人ずつ招待する形式のみとなった。 実際に当時の告知を見たい方はこちら 【リーグの流れ】~まずは『難易度』を選択しよう!~『難易度』難易度贈呈ポイント説明イージー3000pt四天王の手持ちポケモン:「5体」ノーマル6000pt四天王の手持ちポケモン:「5体」ハード9000pt四天王の手持ちポケモン:「6体」~次に『対戦相手』を指名しよう!~~望めば『ライフライン』も使えるぞ!~『ライフライン』恩恵必要ポイント相手の手持ちポケモンを「1体」開示する200pt相手の手持ちポケモンを「1体」変更する200pt相手の手持ちポケモンを「1体」減らす要交渉自分の手持ちポケモンを変更する要交渉再挑戦する500pt対戦ルールを「フラットルール」に変更する要交渉~さあ、いよいよ対戦開始だ!~『シングルバトル・ノーマルルール』お互いのポケモンのレベルは『Lv.50』統一。挑戦者のポケモンは『6体全て』を選出。お互いにポケモン・道具の重複は『無し』。総合対戦時間は『20分』。技選択時間は『30秒』。やったね! おめでとう!!~制覇した暁には『ご褒美』があるぞ!~「魔王レヴィエヌ」すごい!!下記の権利・景品(ゲーム内で入手可能なものに限る)必要ポイント景品9000pt実験体23号(つ~さん)のバンジー動画(実写)7000pt四天王 + チャンピオンへの依頼権5000pt色違いポケモン詰め合わせ3000ptでかいきんのたま1000pt逆6Vコイキング欲しい景品を目指して、更なる難易度に挑戦しよう!!~最後に『注意点』があるよ、読んでね!~みんなガッツリポケモンバトルをしているわけではないので、作戦ミスやら特性把握ミスやらあるかもしれません。なんなら進行のつ~さんもわからないことだらけなので、見る場合は温かい目で見てください。「実験体23号(つ~さん)」【立ちはだかる者たち】悪夢の狂科学者ネタバレ注意我らが完全超悪ヴィラニスタの首領が最後の難関として立ち塞がる!チャンピオンHakaseを…打破せよ!!【基本データ】ただのポケモンリーグ用務員のおじさんかと思った…? 実はチャンピオンはHakaseうん、知ってた。付け焼刃の【第1回】手持ちポケモン(難易度:ハード)ポケモン性別タイプ特性技構成持ち物備考「チャンピオン」まずポケモンありきチャンピオンに相応しい強力なポケモンてっきり、首領らしくヴィラニスタメンバーっぽいポケモン達で揃えているのかと思ったら、まさか後付けだったとは…心してかかるのだ!炊事場の鬼神ネタバレ注意完全超悪ヴィラニスタの炊事場を司る心優しき鬼神が牙を剥く!こだわりぬいた至極のフルコースパーティを挑戦者におみまいするぞー!!【基本データ】水木童子「ウー!ハーッ!」「この痴れ者が!!」「自分はヴィラニスタポケモンリーグ四天王の中では下から2番目の強さ」『ポケットモンスターシリーズ』【第1回】手持ちポケモン(難易度:ハード)ポケモン性別タイプ特性技構成持ち物備考「炊事場」「大将」「焼き鳥」「焼き牡蠣」「うな重」「塩」「オリーブオイル」「こうかはばつぐんだ!」「タルップル」が、その戦法が害悪過ぎたため最終候補から外された"あまり"「ちょうはつ」「みがわり」耐久型のパーティが弱い訳がないのだ!炎獄の支配者ネタバレ注意ほのおタイプばかり使うと思ったのか…?ネザーの主が選りすぐりの配下達を率いて、挑戦者を悠然と迎え撃つ!!【基本データ】魔王レヴィエヌ「魔王レヴィエヌはヴィラニスタポケモンリーグ四天王の中で最も優しい難易度」【第1回】手持ちポケモン(難易度:ハード)ポケモン性別タイプ特性技構成持ち物備考「ネザー」「炎(溶岩)の魔王」別にそんな事はなかった。「もうか」「むしのしらせ」「おはかまいり」簡単に勝たせてもらえる程、魔王様もそこまで甘くはないぞ?最初に貰えるポケモンは必ずくさタイプを選ぶと決めている、スペースインベーダーネタバレ注意 塵芥の如き人類よ、簡単に終ってくれるなよ…? 数多の世界の観測者が侵略者に変わる時、挑戦者は恐怖に慄く…!!【基本データ】重力の魔王 雷火「重力の魔王 雷火はヴィラニスタポケモンリーグ四天王の中では下から3番目の強さ」戦闘狂いざ、刮目せよ!【第1回】手持ちポケモン(難易度:ハード)ポケモン性別タイプ特性技構成持ち物備考「宇宙戦艦 魔王城」「どくげしょう」「どくびし」かわい子ハンターネタバレ注意勝った者が全てを手に入れ 負けた者には何も残らない…勝利の女神のハートを射止めるのは……このクローネス・カルフェだ!!【基本データ】クローネス・カルフェ女たらしだけど、彼女は絶賛募集中「クローネス・カルフェはヴィラニスタポケモンリーグ四天王で最も難しい難易度」さあ、賽は投げられた…【第1回】手持ちポケモン(難易度:ハード)ポケモン性別タイプ特性技構成持ち物備考「可愛い子ちゃん」「♂(雄)」男の娘だからOK。「ギャンブラー」「とんぼがえり」or「トリック」日差しを強くしてはいけない。「こだいかっせい」【これまでの挑戦者たち】常勝無敗勝ち確定ネタバレ注意「プロ」! それは彼のためにある言葉!! 未来からやってきた正義のロボットが悪のポケモンリーグにせめてきたぞっ!!【基本データ】『自称・ポケットモンスターシリーズのプロ』(カシヲバンジー…だけじゃない?!「【第1回】手持ちポケモン(難易度:ハード)ポケモン性別タイプ特性技構成持ち物備考…おい、一撃必殺技持ちが「3体」もいるぞ。「トリックルーム」「ふんか」「じわれ」それも全て「運命力」が足りないと意味がないぞ?ハードモードだから当然と言えば当然なのだが、「安心快適カシヲランド」そもそもチャンピオンと戦う事すらできない可能性「フラットルール」…残りポイント? そんなものはない。ちなみにこの時、実験体23号(つ~さん)が安心快適カシヲランドのために、何故か四天王を売ろうとしていたのは内緒である。【アーカイブ】第1回(配信日 2023年2月25日)第2回To be continued…【コメント】感想・要望など自由にコメント・編集してください。